今年始めての写真になります。
ソリハシセイタカシギはねぐらである豊見城市の三角池であまり動かない状態でしか見たことがなかったのですが、漫湖公園にやってきて盛んに餌をとっていました。
餌の捕り方は反った嘴を水面につけて左右に振る。嘴に当たった餌を咥えると言った捕り方のようです。
雌雄なのかどうか定かではありませんがペアでやってきていました。
それにしても上反りの嘴の先の細いこと!ちょっとした事で折れてしまいそうです。
足の色が青くキレイですね。足先はちょっとだけ水かきがついています。泳ぐというより沈まないようにですかね。
白と黒のモノトーンの柄ときれいにカーブした嘴は美しいの一言ですね。